簡単にできるへバーデン結節のテーピングを解説! 横浜鶴見 ながとも接骨院

セルフケア
患者さま
患者さま

へバーデン結節で指が痛いんだけど、何か良いテーピングの方法はあるのかな?

一時的に指の関節を使いにくくするテーピングで、すこし楽になる可能性があります。

今回の記事ではへバーデン結節のテーピングの方法を御伝えしてゆきます!

この記事を書いた人

執筆者 長友芳之のイラスト
長友芳之

長友 芳之(ナガトモ ヨシユキ)

柔道整復師・JSPO-AT
神奈川県横浜市鶴見区『ながとも接骨院』にて活動中。

※施術者としての個人的見解も若干含んだ内容ですので、お読みになる際はご留意ください。

へバーデン結節とは




写真の 〇 の部分に起こる症状です。


手の先端 指の一番先の関節が変形してしまう症状のことを ヘバーデン結 といいます。

原因は現在でも特定されておらず

  • 中高年期以降の女性に多いことから、女性ホルモンとのかかわりがあるのではないか?という意見が有力です。
  • 使い過ぎ
  • 加齢

等もかかわる とされています。

このように、未だはっきりとしていないものですので、そのアドバイスにはすこし慎重になります。

医学的に効果があるとされているものには

  • 湿布
  • 固定
  • ステロイド注射
  • 手術

と言われています。

当院は接骨院ですので、注射や手術はできません。基本的に症状に対する説明、湿布、またはテーピングといった対応を取らせていただいております。

中でもテーピングは簡単で効果も高いので、よくお伝えしています。

道具さえそろえれば、誰でも簡単に巻くことができますので是非参考にしてみてください!

テーピングを巻いて、関節の変形が治るわけではありませんが、一時的に痛みを緩和させる効果はありますので状況に合わせて参考にしていただければ幸いです。

テーピングの行い方 キネシオテープを2マスに切って使う


テーピングの目的

・痛みのある関節を無理して動かし続けると、変形をすすめてしまう可能性があるので、痛みがあるときは安静にしていただくためのテープです。

関節をわざと使いづらくして、安静を保つためのものです。


使うもの

・キネシオテープ 25ミリ(一番細いタイプ)

ドラッグストアなどで売っています。

当院で使用しているのはDOME(ドーム)と言う会社のキネシオテープです。

少量で注文すると送料が気になる時は、ひと箱で買ってしまうのもアリです。いろいろ使えますので
※院では多くの患者様に使いますので箱単位で購入しています。

キネシオテープの裏には目盛りがついていますので、2マスに切って使います。

行い方

指の先端の関節をぐるっとくるむようにテープで止めます。

くるっと

完成です。非常に簡単です。

ポイント 張る時に引っ張らないように!

貼るときに引っ張らないほうが良いです。

これだけで、すこし関節を安静にすることが出来るので、痛みが落ち着くまでこれで過ごしましょう。

また、夜寝ているあいだも意外と手に力が入っていたりするものですので、朝起きたときに指が痛い という人は夜に巻いてみると楽になることがあります。

※夜に巻く場合はうっ血などの可能性もありますので、十分に気を付けてください。

とくに、『接客業をしているので仕事中はテープが巻けない』とか『水仕事中心なので、巻けない』

という場合でもあきらめずに、夜寝るときだけでもテーピングをしたりサポータで保護してあげたりするとすこし楽になることもあります。

動画も作成しました!

注意点 皮膚のかぶれ

テーピングを行う上で絶対に注意していただきたいのが、皮膚のかぶれです。

テーピングの粘着成分は、長時間つけることでお肌の負担になります。

また、炎症がある状態では、皮膚が通常よりも敏感になっていることも多いので、慎重に行う必要があります。

心配な方は皮膚科などで相談してから行う方がよいと思います。



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